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AEDはサマリタンPAD450Pが大人気!人気の理由はCPRレートアドバイザー機能!【動画付き解説】

AEDの機種

現在AEDはサマリタンPAD450Pが大人気です!
いったいなぜサマリタンPAD450Pが人気であるのか?
その理由は、サマリタンPAD450Pに搭載された最新機能『CPRレートアドバイザー機能』にあります。

AEDが必要となる場面では、必ず必要となるCPR(心肺蘇生法)。
AEDは誰でも使えるように音声ガイダンスが流れて使い方をサポートしてくれるため安心ですが、胸骨圧迫まで自信を持って行うことはなかなか難しいと思います。

そんな不安をサポートしてくれるのが、サマリタンPAD450Pの『CPRレートアドバイザー機能』です。

こちらの記事では、人気の理由となっている『CPRレートアドバイザー機能』について、動画も併せて詳しくご紹介致します。

目次

サマリタンは2種類!スタンダードモデルの350PとCPRレートアドバイザー機能がついた450P!

仕様・機能350P450P
商品画像
8年保証安心パック本体価格246,800円282,000円
8年保証安心パック(月額)2,980円/月3,420円/月
重量(バッテリ含む)1.1kg1.1kg
防塵・防水保護IP56IP56
パッドパック
(電極+バッテリ)
交換期限約4年 交換期限約4年
大きさ(本体)約20(縦)×18.4(横)×4.8(厚み)cm 約20(縦)×18.4(横)×4.8(厚み)cm
CPRレートアドバイザー機能×
遠隔管理通信機能オプション

AEDのサマリタンシリーズはスタンダードタイプの350Pと、『CPRレートアドバイザー機能』がついた450P、2機種のラインナップです。


350Pの450Pの違いは、『CPRレートアドバイザー機能』がついているか、そうでないかの違いのみで、サマリタンの特長である

・業界最長の8年間長期保証
・耐用期間8年
・約1kgのコンパクトボディ
・高い防塵・防滴性能であるIP56
・耳の不自由な方の使用にも配慮した設計である『耳マーク』

以上の特長は350P、450P共通です。


AEDは直感的に使えるデザインの物が増えており、AEDの使用方法についてのハードルは下がっておりますが、『胸骨圧迫まで正しくできるのか』という課題を抱えているケースが多いです。

そのような課題を抱えているなか、サマリタン350Pに月額数百円をプラスするだけで、胸骨圧迫をサポートする『CPRレートアドバイザー機能』が付いてくるサマリタン450Pは大変お得な商品ということで、現在非常に人気な機種となっています。

次の章で『CPRレートアドバイザー機能』について説明致します。

CPRレートアドバイザー機能の詳細を解説【動画付き】

CPRレートアドバイザー機能とは、胸骨圧迫が適切なテンポで行えるよう、胸骨圧迫のテンポをリアルタイムでフィードバックしてくれる機能です。
適切なテンポで胸骨圧迫が行われている場合は、こまめに「良いテンポです」と救助者へフィードバックしてくれますので、胸骨圧迫中には非常に安心感が生まれます。

また、万が一胸骨圧迫を開始していない場合は「心肺蘇生を始めてください」と音声で案内もしてくれるのもポイントです。

■機能①
胸骨圧迫のテンポが遅い場合には『もっとはやく押してください』と音声ガイダンスが流れる。


■機能②
胸骨圧迫のテンポがはやすぎる場合には、『もっとゆっくり押してください』と音声ガイダンスが流れる。


■機能③
適切なテンポで胸骨圧迫が行われている場合には、こまめに『良いテンポです』と音声ガイダンスが流れる。


■機能④
万が一胸骨圧迫を開始していない場合は、『心肺蘇生を始めてください』と音声ガイダンスが流れる。


・機能①・②のポイント
AEDを使用する緊急事態です。冷静になれれば良いのですが、当然冷静でいる方が難しいでしょう。慌ててしまったり、慣れない胸骨圧迫を恐る恐るやってみる・・
なかなか適切なテンポではできないはずです。そのため機能①~②があると非常に安心です。

・機能③のポイント
慣れない胸骨圧迫ですから、「リズム音に合わせて一生懸命行っているけれど、果たしてこれで良いのだろうか・・・」と不安になるのが当然です。
CPRレートアドバイザー機能には、はやい、遅いを指摘するだけでなく、適切にできている際にはそれを肯定してくれる機能③があるため、胸骨圧迫を行っている救助者の安心感が非常に高まります。


・機能④のポイント
AEDは繰り返し流れる音声ガイダンスを聞きながら使えたが、その後どうしたらよいかわからない・・
AEDを使ったけれど意識が戻らない。このあとはどうすればよいのか・・

AEDを使用する際は、胸骨圧迫が必ず必要です。基本的にAEDは心肺蘇生をするように音声ガンダンスが流れますが、同じガイダンスの繰り返しやリズム音が鳴り続けるだけの物が殆どです。

しかしCPRレートアドバイザー機能は、胸骨圧迫をしていなければ機能④が働き、胸骨圧迫をするように何度も音声ガイダンスが流れます。
そしてAEDが促すままに胸骨圧迫を行うと、次に機能①~③のサポートを受けられます。

そのため、
・AEDは使用したが胸骨圧迫までは躊躇してしまう
・AEDで電気ショックを行ったが、その後はどうしていいのかわらないためそのまま何もしない

このように本当は胸骨圧迫をしなければならない場面であるにもかかわらず、それが実施されないといった事態を少しでも防ぐことができます。


突然の心肺停止患者に対しては、一秒でも早いAEDによる電気ショックはもちろんですが、胸骨圧迫を適切に行うことで救命率だけでなく、社会復帰率も高まります。


しかし自信をもって胸骨圧迫まで行えるという方はごくわずかです。
そのため現在のAEDには、電気ショックだけでなく、電気ショックを行った後の胸骨圧迫を強力にサポートする機能がついた機種が出されており、そのひとつがサマリタン450Pです。

胸骨圧迫は重要!!心肺蘇生+AEDで生存率は2.5倍に!

AEDの必要性は広く認知が進んでおりますが、その反面で『AEDさえ使えば大丈夫』という勘違いもあります。

下記は①何も行わない、②心肺蘇生のみ、③AEDのみ使用、④AED+心肺蘇生
4つのケースで、後遺症が殆どない生存率の情報です。

これをみても胸骨圧迫がいかに重要であるのかわかると思います。

さらにこのサマリタン450PについているCPRレートアドバイザー機能は、消防など普段救急救命に携わる方から特に好評を頂いております。
やはりそれだけ胸骨圧迫が重要であるという事ですね。


■胸骨圧迫を続けるために医療従事者は専用の医療機器を使う事も

私たちの心臓は常に動いていますので、胸骨圧迫を止める事によるメリットは何もありません。
消防や病院など救急救命の現場では、心肺停止状態搬送時に搬送をしながら胸骨圧迫は続けられています。

そのため搬送時にも安定したリズムと深さの絶え間ない胸骨圧迫による、より効果的なCPRを実現する為に『自動心臓マッサージシステム』という医療機器も存在します。
※医療従事者のための機器で一般の方は使用できません。

LUCAS心臓マッサージシステム
LUCAS心臓マッサージシステム  
※医療従事者向けの医療機器です

救急救命のプロの現場では、専用の機械を用いてまで、絶え間ない胸骨圧迫ができるように取り組んでいます。
AEDだけでなく、胸骨圧迫がいかに重要であるのかご理解いただけましたでしょうか?

まとめ

AEDを導入している、これから導入をする予定である人の気持ちは共通で、

『万が一の時に、自分達ができる事で救える命を救いたい』

であるかと思います。
そのために何が必要なのか、、、AEDを1分以内に取りにいける場所に設置する、もしくは1分以内に取りにいけるよう台数を増やすといった事が行われており、それはとても重要な事です。

さらに私たちが誰でもできること、それが救助者による胸骨圧迫です。
今より少しでも救命率を上げたい、、胸骨圧迫の課題を解決したい、、、そんな時にはCPRレートアドバイザー機能のついたサマリタン450Pがおすすめです!

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